大型研究プロジェクト

京都大学アフリカ地域研究資料センターでは、アフリカにおける学術研究、国際貢献、国際ネットワーク構築のため、競争的研究資金を獲得し、各種の大型研究プロジェクトを推進しています。各プロジェクトの詳細は、以下の個別サイトをご覧ください。

進行中のプロジェクト

JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)
「下痢リスク可視化によるアフリカ都市周縁地域の参加型水・衛生計画と水・衛生統計」

(研究代表者:原田英典、2024-2029年度)

JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

(研究代表者:木村亮、2019-2023年度)

終了したプロジェクト

JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)
「在来知と生態学的手法の統合による革新的な森林資源マネジメントの共創」

(研究代表者:安岡宏和、2018-2023年度)

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)
「「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究」

(研究代表者:松田素二、2016-2020年度)

JSPS頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム
「グローバル化にともなうアフリカ地域研究パラダイム再編のためのネットワーク形成」

(研究代表者:梶茂樹[2015年度]、池野旬[2016-2017年度]、2015-2017年度)

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)
「アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に関する総合的地域研究」

(研究代表者:太田至、2011-2015年度)

JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)
「カメルーン熱帯雨林とその周辺地域における持続的生業戦略の確立と自然資源管理:地球規模課題と地域住民ニーズとの結合」

(研究代表者:荒木茂、2010-2014年度)