コロナ禍を生きる大学生ー留学中のパンデミック経験を語り合う
内容
アフリカ専攻1回生の北野真帆さんと内藤直樹特任准教授が編集した本が出版されます。
http://www.showado-kyoto.jp/book/b602307.html
コロナ禍により、留学中の学生らは安全確保や帰国/滞在の判断を突然迫られた。第Ⅰ部はその試行錯誤の過程をリアルに書いた体験記、第Ⅱ部は学生と教員でその時の決断を振り返った座談会、第Ⅲ部では指導する当事者である教員が人類学的視点からコロナ禍の教育を考える。