2021年度 公開講座 第1回「アフリカに大学を造る」(2021年10月16日)

内容
MNGDとは、エチオピアの公用語アムハラ語で道を意味します。ネットワークをひろげ地球と地域社会の発展をめざす(Making Networks for Glocal Development)という意味をのせて命名しました。私たちのような工学の研究者がアフリカに赴いてなにができるのか、アフリカの地に工学を専門とする大学を造った動機から、MNGDプロジェクトの発想に至るまでの経緯をおってお話します。
講師
木村 亮(きむら まこと)京都大学大学院工学研究科・教授
日時・場所
2021年10月16日(土)
15時00分〜17時00分
オンライン(Zoom)/京都大学稲盛財団記念館3階 大会議室
*会場とオンラインの両方で開講予定ですが、感染状況によってはオンラインのみになる場合があります。
対象
会場での受講定員は30名(希望者多数の場合は抽選)
参加費
1,000円
お申し込み
「お名前(ふりがな)、ご住所、Eメールアドレスなどの連絡先、受講希望講座」を記して、下記のいずれかへお送り下さい。 会場での受講を希望される場合は、その旨をお書き添えください。 無記入の場合は、オンライン受講希望として扱わせていただきます。
1)E-mail: manabiafrica [at] gmail.com ([at]を@に変えてください)
2)郵便: 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学アフリカ地域研究資料センター 公開講座係
3)FAX: 075-753-7831
各回、開講日の前週金曜までにお申し込みください。
お申し込み頂きましたら5日以内に受講受付と受講料振込のご案内を返信いたします。
入金確認後、当日までに会場での受講案内、あるいは参加URLをお送りします。
1)E-mail: manabiafrica [at] gmail.com ([at]を@に変えてください)
2)郵便: 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学アフリカ地域研究資料センター 公開講座係
3)FAX: 075-753-7831
各回、開講日の前週金曜までにお申し込みください。
お申し込み頂きましたら5日以内に受講受付と受講料振込のご案内を返信いたします。
入金確認後、当日までに会場での受講案内、あるいは参加URLをお送りします。
出演者プロフィール
京都府生まれ。専門は土木工学(地盤工学)。 地盤と構造物の静的・動的相互作用の実験・解析、新しい構造材料・施工法の 開発、道路を含む発展途上国の簡便インフラ整備手法の開発と実践を行う。 1984年にサハラ砂漠自転車縦断に始まり、88回もアフリカに渡航した異色の工学者。
主催
京都大学アフリカ地域研究資料センター
SATREPS「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」プロジェクト
お問い合わせ先
京都大学アフリカ地域研究資料センターTel:075-753-7831
Mail:manabiafrica [at] gmail.com
ご注意・備考
会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。