118th KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

118th KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

Based on the general census in 2013, the population of Gabon was 1,811,079 inhabitants, with 934,072 men and 877,007 women. It is relatively young—the average age is 26, and half o…

2023年度 公開講座 第4回「コンゴ盆地・カメルーンの熱帯雨林で野生動物マネジメントを共創する」(2024年1月13日)

2023年度 公開講座 第4回「コンゴ盆地・カメルーンの熱帯雨林で野生動物マネジメントを共創する」(2024年1月13日)

熱帯雨林では家畜飼養ができないため、野生動物が主たるたんぱく源として人びとの健康を支えてきた。ところが、カメルーン東南部では1990年代から森林のゾーニングが施行され、商業伐採が拡大するとともに、地域住民による狩猟や森林資源利用が制限されてきた。このような状況を打破するためには、保全機関と地域住民が協働して関わることのできる資源マネジメントを構築する必要があ…

沖縄のもあい大研究:模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

沖縄のもあい大研究:模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

模合(もあい)、面白すぎる! 庶民を支えるユイマール(相互扶助)か、それともただの飲み会か?! 文化人類学者がフィールドワークで出会った驚きの模合の数々。 沖縄社会をぐるぐるまわしてきた模合の過去、現在、未来をさぐるユニークな沖縄現代史。模合から見た沖縄とは。 ※もあい(模合)は「頼母子講・無尽講」と呼ばれ日本全国にあった慣習でした。沖縄では、現代も生活に根…

117th KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

117th KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

Since1994, when the guidelines for protected area management were published, IUCN has actively promoted the implementation of PAs such as National Park. Madagascar National Park ma…

2023年度 公開講座 第3回「子どもの日常から探る衛生感覚:カメルーン熱帯バカ・ピグミーの事例から」(2023年12月9日)

2023年度 公開講座 第3回「子どもの日常から探る衛生感覚:カメルーン熱帯バカ・ピグミーの事例から」(2023年12月9日)

アフリカ熱帯地域に定住したピグミー系狩猟採集民バカ(Baka)の社会では、おとなたちが子どもたちに対して物事を積極的に教える行為はほとんどみられず、模倣しながら経験を積むことが一般的である。こうしたなかで、バカの子どもたちが日々の暮らしや活動を通じて、どのようにまわりの人びとと関わりながら、健康に結びつく衛生感覚を養い、意識しているのだろうか。この発表では、…

19th KU-TUFS (Kyoto University-Tokyo University of Foreign Studies) Seminar / 115th KUASS (Kyoto University African Studies Seminar)

19th KU-TUFS (Kyoto University-Tokyo University of Foreign Studies) Seminar / 115th KUASS (Kyoto University African Studies Seminar)

This paper will outline the evolution of the World Heritage Centre criteria for listing world heritage and some of the institutional and political considerations that informed it e…

116th KUASS Kyoto University African Studies Seminar

116th KUASS Kyoto University African Studies Seminar

Survival Strategies of Migrants and Internal Displaced Populations in Cameroon: Between Social Protection and Entrepreneurship Responses The various political crises in the Central…

ザンビアにおける水・衛生改善と下痢症リスク低減に向け、共同研究契約が締結されました(2023年11月8日)

ザンビアにおける水・衛生改善と下痢症リスク低減に向け、共同研究契約が締結されました(2023年11月8日)

このたび、原田英典 アフリカ地域研究資料センター准教授が主導し、ザンビアの首都ルサカにおける水・衛生改善と下痢症リスクの低減に向けた新たな研究プロジェクトが開始されました。

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