第124回 KUASSは「中部アフリカにおける野生動物と地域知」と題し、中部アフリカの野生動物、狩猟採集民、ブッシュミート問題を研究している海外の研究者4名と、地球研Fashloksメンバーによるシンポジウム形式で開かれます。1日目が総合地球環境学研究所(要登録)、2日目が京大アフリカセンターでの開催となります。 共催:京都大学アフリカ地域研究資料センター、…
2024年9月24日、ルサカ市内でJST/JICA SATREPS「下痢リスク可視化によるアフリカ都市周縁地域の参加型水・衛生計画と水・衛生統計(SPLASHプロジェクト、代表:原田英典准教授)」のキックオフシンポジウムを開催しました。ザンビア側からは水開発衛生省の次官、技術科学省の次官、ザンビア大学副学長代理など、日本側からは在ザンビア日本国大使、JICA…
Urban residents in Ethiopia have been struggling with the various state of food insecurity for decades. Government employees in general, and low-income urban residents in particula…
JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)の一環として、2024年から、ザンビア共和国の首都ルサカ市において「下痢リスク可視化によるアフリカ都市周縁地域の参加型水・衛生計画と水・衛生統計(SPLASHプロジェクト、代表:原田英典准教授)」がはじまりました。 詳しくは、こちらをご参照ください。 https://wash.africa…
チンパンジーに関する研究を行なっている西江仁徳研究員への、読書遍歴に関するインタビュー記事が、2024年4月16日の京都新聞朝刊に掲載されました。知的探求心について紹介されました。 2024年4月16日付 京都新聞掲載、京都新聞社提供
「新・動物記」シリーズ(京都大学学術出版会)の編者の西江仁徳研究員へのインタビュー記事が、2023年10月24日の京都新聞朝刊に掲載されました。「新・動物記」シリーズの出版のねらいについて紹介されました。 2023年10月24日付 京都新聞掲載、京都新聞社提供
京都府教育委員会と総合地球学研究所との連携事業として、アフリカ地域研究専攻の大山修一教授(同研究所プロジェクトリーダー)のチームが、井手町の小学校2校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業をおこなっています。塩谷暁代特定助教(同プロジェクトサブリーダー)と青池歌子機関研究員が講師をつとめる井手小学校では、コンポストの観察記録にタブレット端末を使…
住血吸虫症は熱帯・亜熱帯に広く流行する寄生虫感染症で、約2億人の感染者が推計され、その9割がアフリカ大陸で発生しているとされる。人への感染経路で重要なのが淡水との接触である。住血吸虫症の流行地域では農業を主産業とする国があり、農業に従事することで淡水との接触が避けられず、住血吸虫症罹患リスクが高まる。ここでは、私が調査で関わったマラウイでのビルハルツ住血吸虫…
昨年から総合地球環境学研究所と京都府教育委員会との連携事業として、アフリカ地域研究専攻の大山修一教授(同研究所物質循環プロジェクト・リーダー)と塩谷暁代特定助教が井手町の小学校で給食食材の生ごみを使ったコンポストづくりを実施しています。本年度は塩谷特定助教と青池機関研究員による井手小学校と多賀小学校の5年生を対象とした授業の模様が洛タイ新報(令和6年6月6日…
The Nyungwe forest, South West of Rwanda, was erected into a national park, protected in 2005 under the law n° 22/2005 on November 21, 2005. Up until then the 1209 square km was re…