エチオピアでのSATREPSプロジェクト『特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル』の2019年度の成果の一部を報告。
高田明教授の書籍が出版されています。 https://link.springer.com/book/10.1007/978-3-030-49439-1 resents an important contribution to existing scholarship given the relatively few recent studies in the…
本書は、地域住民と野生動物の共存を目指し、地域的絶滅を回避する目的がある。都市における野生動物保全を取り巻く要因が重層化したために、複雑になっているナイロビの都市における野生動物の保全・管理、人々の関係とそれらを取り巻く環境の変化を通して、野生動物保全について検証した。
アフリカの小さな農村地帯がどうやって世界中で販売されるかごバッグの産地になったのか。開発援助や国際市場の影響、新たにもたらされるさまざまな要素の「取り込み」の過程を含め、産地の発展経緯をフィールドワークから解き明かす。
マダガスカルで安全にフィールドワークを実施するための手引きとして、調査許可、入国、感染症、通信、事件、事故など、様々な情報を盛り込みました。
特別号(Supplementary Issues)59巻のテーマは“Reconsidering Local Knowledge and Beyond”です。
特別号(Supplementary Issues)60巻のテーマは“Utilization and Potentials of Non-timber Forest Products and Wildlife in Southeast Cameroon”です。
世界のアフリカ研究者が投稿する、京都大学アフリカ地域研究資料センター発行の国際ジャーナルです。掲載論文は原則的にオープン・アクセス化しています。
セネガルの高等教育の現場におけるイスラーム発展の経緯について明らかにすると同時に、学生達の宗教実践について現代社会との繋がりから考察する。
木村大治アフリカセンター教授が、3月31日に早期退職します。これを機にネット配信で退職講演会を開催し、これまでの研究と今後の方向性について検討します。