近年アフリカでは幹線道路の整備が進む一方、人びとが日常的に利用する生活道路は未舗装で、雨季には泥田状態となり車両やバイクの通行や歩行もままならないところがあります。地元の人びとが簡便な道直しの方法を身につけ、協力して修復することができるようになれば、学校や病院へのアクセスも改善し、人やものの往来が活発になって、暮らしをもっと豊かにできるのではないでしょうか。…
本郷峻研究員らの論文がJournal of Mammalogyに掲載されました。 https://doi.org/10.1093/jmammal/gyab141
Contemporary forest peoples in central Africa seem to face similar problems concerning their culture and environment; destruction of the forests that have been accommodating their …
人類学、認知科学、エスノメソドロジー、会話分析、霊長類学、動物行動学など学際的に分野を横断しながら、「出会い」という特異点を見ることで、相互行為(インタラクション)そのものの成り立ちに迫る!【便利で充実した用語集も収録】
All human societies care about ownership of at least some kinds of things (Brown, 1991; Hann, 1998), yet young children struggle to understand property and come only gradually to a…
2020年3月13日・14日に行われた「木村大治教授 退職講演会」 の講演映像を公開しました。
2020年度 アフリカ地域研究資料センター公開講座「アフリカの森を共創する」 第5回の講演映像を公開しました。
2020年度 アフリカ地域研究資料センター公開講座「アフリカの森を共創する」 第2回の講演映像を公開しました。
サブサハラ・アフリカには基礎的な水、サニテーション(トイレとし尿管理)および手洗い設備を利用していない人がそれぞれ4.0億、6.9億および8.2億人いると推計される。水は人の生活に欠かせず、サニテーションは人が集まれば大なり小なり生じる問題であり、COVID-19により手洗いは突如脚光を浴びた。水・衛生の意味を今一度考え直し、これをどう社会で実現するか。現場…
オンラインで世界を旅しよう!は、「マナラボ 環境と平和の学びデザイン」が企画する、わたしたちとはちがう世界の「当たり前」を体験し、もっと知りたくなる気持ちをくすぐる子ども向けワークショップです。本センター研究員の園田浩司さんも出演しています。