大山教授の有機物循環プロジェクトのコンポスト授業について京都新聞に記事が掲載されました
京都府教育委員会と総合地球学研究所との連携事業として、アフリカ地域研究専攻の大山修一教授(同研究所プロジェクトリーダー)のチームが、井手町の小学校2校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業をおこなっています。塩谷暁代特定助教(同プロジェクトサブリーダー)と青池歌子機関研究員が講師をつとめる井手小学校では、コンポストの観察記録にタブレット端末を使用しています。この取り組みを京都新聞「生ごみ堆肥化 児童挑戦―井出小 給食残飯使い観察」と題した記事(令和6年7月18日付)に取り上げていただきました。