This lecture aims to rekindle the recognition of wildlife as a vital resource, integral to ecological balance and human well-being, with a particular focus on Africa and the sustai…
This seminar will examine the role of the “politics of gender” in transitional justice through an interrogation of past and present processes in Africa. The concept of transitional…
ナイジェリアでは治安機関による市民に対する暴力が問題となっている。彼らは警察や軍により暴行を受け、いわれのない罪で逮捕され、刑務所で長期間拘留される。近年ではこうした暴力に対する抗議運動が盛んに行われ、またメディアでは釈放された人々が「被害者」として自身の経験を語る。本発表ではそうした苦難の経験を抱える人々がなぜ、どのように自身の経験を語り、またいかに「新た…
活動期間最終年度を迎えているSATREPS-MNGDプロジェクトは、2024年11月24日(日)、25日(月)の二日間に渡り、アジスアベバのサファイヤホテルにおいて国際シンポジウムを開催します。参加をご希望の方は、事前にご登録をお願いいたします。オンラインでも聴講いただけます。どちらも下記の申込フォームよりお申込みください。
人びとが密に住まう島で、女性たちは近所で日々食べ物をやり取りし、おせっかいで親密につきあう一方、その関係は固着しすぎず隣2~3軒の範囲で短期間で組み替わる。近所では誰かについてのゴシップが飛び交うが、関係は極めて険悪にはならない。本発表では、おせっかいで親密だがドライさと風通しのよさも併せ持つこの隣人関係がいかに生まれるのかを、海や路地が生み出すリズムと、そ…
9月23日に日にザンビア共和国ルサカ市で開催された、水・衛生に関するSATREPSプロジェクト(SPLASH,代表:原田英典准教授)のキックオフシンポジウムの記事が「日本下水道新聞」に掲載されました。 日本下水道新聞 10月2日 4面記事タイトル「下痢リスク可視化目指す 京都大学ら 衛生改善で新プロジェクト」 https://gesuido.suido-ge…
第124回 KUASSは「中部アフリカにおける野生動物と地域知」と題し、中部アフリカの野生動物、狩猟採集民、ブッシュミート問題を研究している海外の研究者4名と、地球研Fashloksメンバーによるシンポジウム形式で開かれます。1日目が総合地球環境学研究所(要登録)、2日目が京大アフリカセンターでの開催となります。 共催:京都大学アフリカ地域研究資料センター、…
2024年9月24日、ルサカ市内でJST/JICA SATREPS「下痢リスク可視化によるアフリカ都市周縁地域の参加型水・衛生計画と水・衛生統計(SPLASHプロジェクト、代表:原田英典准教授)」のキックオフシンポジウムを開催しました。ザンビア側からは水開発衛生省の次官、技術科学省の次官、ザンビア大学副学長代理など、日本側からは在ザンビア日本国大使、JICA…
Urban residents in Ethiopia have been struggling with the various state of food insecurity for decades. Government employees in general, and low-income urban residents in particula…