酒を食べる:エチオピア農耕民デラシャの暮らし

内容

太古の昔から、娯楽や社会関係の構築、神饌、病気の治療、報酬など、さまざまな理由・場面で酒が飲まれてきた。「酒は百薬の長」と言うが、毎日大量のアルコールを飲めば肝臓に負担をかけ、結局は健康を損なってしまうだろう。そのため、主要なカロリー源や栄養源として酒が飲まれることはない。ところが、エチオピアに暮らす農耕民デラシャは、酒を主食とし、それ以外のものはほとんど食べない。本発表では、酒を食事とする文化とはどのようなもので、アルコールの有害性はどのように回避されているのかに触れながら、世界でもまれな酒食文化とそれを取り巻く環境についてみていきたい。

講師

砂野 唯(名古屋大学大学院生命農学研究科・特任助教)

日時・場所

2019年12月19日木)15時00分~17時00分
京都大学稲盛財団記念館3階大会議室[MAP

対象

どなたでもご参加いただけます。
参加無料・申込不要です。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
Tel:075-753-7803
Mail:caasas [at] jambo.africa.kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)

共催

  • 日本アフリカ学会関西支部
  • 平成30年度総長裁量経費(若手研究者に係る出版助成事業)アフリカ研究出版助成記念講演

ご注意・備考

会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。